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​想い・メッセージ
 

事業にかける想いやロゴに込めた想い、代表のメッセージをご紹介しています。

事業にかける想い

日本の中小企業は330万社を超え、全企業数における割合は99.7%(※1)を占めます。さらに、そのうちの約85%が小規模事業者(※2)といわれています。

多様な価値観が増え、消費行動が複雑化した昨今において、環境変化に対応できる中小企業・小規模企業が日本経済を支えていくと考えています。環境変化に対応するには市場や顧客のニーズにアンテナを立てて情報収集していく必要がありますが、多くのスモールビジネスはそのためのリソース(知識・人材・費用)が不足しています。

つむぐデザインは、そのような「新しいことにチャレンジしたい/変化に対応していきたいけど、リソースが足りないスモールビジネスのためにあります。スモールビジネスが社会と顧客に愛される事業をデザインし、経営者さんの想いをつむいでいくお手伝いをしていきます。

 

 

※1…数字は令和3年度経済センサスより

※2…小規模企業者の定義は次の通り。従業員数がそれぞれ、製造業その他において20人以下、商業・サービス業において5人以下であること。

ロゴに込めた想い

つむぐデザインはスモールビジネスを発展させ、想いを次世代につむいでいくために伴走します。つむぐの「T」をモチーフに、想いを襷にかけて走る(=経営者さんの想いを受け止めて伴走する)という意味が込められています。 赤と緑のカラーは熱意と信頼を表現しています。

​メッセージ

私の祖父は二人とも経営者でした。一人は起業家で海外を渡り歩いており、もう一人は地元で工務店を営んでいました。 まったく別の事業をしている二人でしたが、どちらにも共通しているのは、亡くなったときに事業も失ってしまった点です。幼いながらに、残された祖母や両親が大変な思いをする姿を見てきました。

よく「経営者は孤独だ」といわれますが、祖父たちを見ていてもそのようなことを感じる節がありました。また一人でやっていたり家族経営だったりすると、どうしても価値観や思考が凝り固まって周りの変化に疎くなる傾向があると感じます。

孤独にたたかう経営者さんのために、リサーチに基づく新たな気づきやアイデア、ソリューションを届けたいです。またひとりの女性として、二人の子どもを育てる母親としての視点や気づきもご提供できればと思っています。

 

ただアドバイスをするだけでなく、環境変化を一緒に乗り越えていく伴走者として、精一杯努めてまいります。

​代表 本多優季子

プロフィール

本多 優季子(ほんだ ゆきこ)

東京都北区生まれ、愛知県岡崎市育ちの28歳。現在は新宿区在住、2児の母。

2015年 愛知県立刈谷北高等学校卒業

2019年 静岡県立静岡文化芸術大学 国際文化学科卒業

その後インターンからお世話になったコンサルティング会社に就職し、ウェブ制作のディレクションや補助金事業の進捗管理などを務める。

好きなものはお酒(特にウイスキーと日本酒)、焼き魚、チョコミント

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